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マリーナの色々な楽しみ方について書いています。

TEL. 080-3255-8482

〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山6-2-11

エッセイESSAY

マリーナの楽しみ方いろいろ

マリーナに行くだけでも気分が上がる私としては、何もなくてもマリーナに行くだけで幸せで楽しいのですが色々な楽しみ方があるのではないかと思っております。

例えば、プライベートクルーズ沖縄が利用している宜野湾港マリーナは、沖縄で最大規模であるだけでなく、立地も良いのです。

近くにコンベンションホールがあったり、公園やビーチがあったりもします。

日本で一番早い花火大会とのキャッチコピーがついている「琉球海炎祭」は、宜野湾港マリーナ近くのぎのわんトロピカルビーチが会場となっています。

琉球海炎祭の会場


ビーチ周辺には屋台が並び、数多くの椅子が用意されます。

この花火をビーチから鑑賞するのも良いのですが、実は宜野湾港マリーナから鑑賞する人も沢山います。

当日、マリーナの駐車場は船のオーナーカードを持っている人しか車を駐車できないのですが、みなさん歩いてマリーナの駐車場に集まり、芝生の上などに座ったりして花火を鑑賞しています。

そして、船のオーナーは係留されている自分の船の上から花火を鑑賞したりしているのですが、夕方あたりからビール片手にワイワイやっている人もいたりしますし、普段はあまりマリーナに来ないような(船に乗らないような)オーナーもこの日はやってきたりしますので、いつもとは違うマリーナの雰囲気になります。

花火が始まると、マリーナのいたるところから沖縄独特の指笛の音が鳴ったりして、気分が上がってきます。


宜野湾港マリーナからみた琉球海炎祭の花火


花火会場のビーチとマリーナは近いので、なかなか迫力があり十分楽しめます。

私も、自分の船の上で寝そべったりして花火を観たりします。

宜野湾港マリーナに係留してある船の上から見た花火
係留されている船の上から観た花火

寝そべってしまうと、近くの船の陰になってしまって花火が見えにくくなってしまうのですが、水辺の音などが聞こえてきて気持ちが良いのです。

このように宜野湾港マリーナでは花火が観られたりするので花火鑑賞という楽しみ方が出来ます。

昔よく行っていた神奈川県の横浜ベイサイドマリーナには、三井アウトレットパークがありますので、横浜ベイサイドマリーナで借りたレンタルボートに乗った後に三井アウトレットパークで買い物をしたりしました。

また、東京から船で横浜ベイサイドマリーナに行き、ビジターバースに一時係留して、ランチして買い物して船に乗って東京に帰るということなどもやっておりました。

北海道小樽市にある小樽港マリーナには、映画館、イベントステージなどを備えた複合商業施設であるウイングベイ小樽があり、食事や買い物を楽しめます。

私は昔、石原裕次郎記念館があったころには記念館に行ったり、マイカル小樽内にあった小樽よしもとのお笑いライブを楽しんだりしました。

現在、石原裕次郎記念館もマイカル小樽もありませんが、石原裕次郎記念館には、ヨットキャビンを実物大で再現したものがあって、当時私は船舶免許すら持っていませんでしたが、見ているだけでもわくわくした記憶があります。

私の名前には「裕」の漢字が使われているのですが、親に聞いたところ石原裕次郎の裕の漢字を使いたかったのでということでしたので、なんとなく外せないスポットでして、たしかこの時は、地元の群馬県から沖縄に遊びに来て、沖縄から直行便で北海道に行って小樽観光したと記憶しています。

当時お金もあまり持っていなかったはずなのに、若かったのだと思います、、、

全国には色々なマリーナがあり、私も行ったことのないところの方が圧倒的に多いのですが、それぞれおいしい魚が食べられたり、ショッピング出来たり、花火などのイベントを楽しめたりと、マリーナの楽しみ方が沢山あると思います。

私にとっては、船舶免許すら持っておらず、船を所有するなんてことはないだろうと思っていた頃ですらマリーナはテンションの上がる場所であり、居るだけで楽しかったので、海好きの人、船好きの人はぜひ色々なマリーナに行ってみてください。









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