沖縄のダイビングインストラクターが、どのようなスケジュールで働いているかを、簡単に書いてみます。
●6時、起床
●7時、出社
当日のお客様の情報や器材の再確認。
●7時から8時30分
お客様をホテルまで迎えに行く。
お客様に今日の流れなどを案内する。
ボートの場合には乗船、出航。
ビーチの場合には着替えなど。
●9時から15時
ボートでダイビング
または
ビーチでダイビング
学科試験など
●15時から16時
お客様をホテルに送る
●16時から17時
器材を洗って、翌日の分を準備
事務処理(会計処理やブログなどを書くなど)
●17時、終業
ビーチでのダイビング2本で終了する講習とか、午前中の体験ダイビング2本とかだと、昼過ぎにはお客様をホテルに送り、その後は器材を洗ったり事務処理をして15時くらいに終業となったりもします。
また、空港到着後の午後のダイビング2本などだと、11時ごろから始業となり、18時ごろに終業となったりします。
ダイビング業は、ご予約次第になることが多い仕事です。
基本的に、土日祝日などが仕事量が多くて、平日は少なくなります。
1年の間で、12月頃から3月頃までは閑散期なので長期休暇も可能です。4月頃から11月頃までは繁忙期となり、お休みの日もイレギュラーになりやすいです。
ダイビング業は、オンシーズンとオフシーズンがあるので、1年を通して一生懸命に働く期間と、仕事が少なくて事務仕事などをのんびりやるだけの期間に分かれます。
また、閑散期に漁業関連の仕事を日当で手伝って収入を得たり、12月頃からがダイビング人気になる地域に働きに行く人もいます。例えば、冬のハンマーヘッドシャーク狙いのダイバーが集まる与那国島とか、オーストラリアなどの海外とかです。
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